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国内各タイヤメーカー2度目の値上げ発表!残すはヨコハマ、TOYO!

更新日:2022.09.18

前回のブログでも触れましたが、国内外のメインタイヤメーカー各社、タイヤの値上げを発表しました。

残すはヨコハマ10/1~、TOYO 1/1~のみとなりました。

まず、ブリヂストンは6月24日、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格の値上げを決定。9月1日から国内市販用タイヤ(夏/冬)、チューブ、フラップについて3~8%値上げ。

住友ゴム工業(株)は、9月1日より国内市販用タイヤ(夏/冬用)およびチューブ、フラップについて2~8% (商品により改定率が異なります)程度値上げ。

ヨコハマタイヤは、10月1日より、国内市販用タイヤ(夏用、冬用、オールシーズン)、チューブ・フラップについて最大8%の値上げ。

TOYO TIRE株式会社はトーヨータイヤ・ニットータイヤの国内市販用タイヤ全商品(冬用タイヤを含む)を2023年1月1日(日) 当社出荷分より最大10%の値上げ。

グッドイヤーは、9/1より最大8%の値上げ。

ミシュランは9/1~ミシュラン、BFグッドリッチ、カムソの国内市販用タイヤなどのメーカー出荷価格を改定を発表。国内市販用タイヤ、チューブ、フラップで、3~8%の値上げ。

ピレリ10/1~乗用車用、SUV用、モータースポーツ用の夏/冬タイヤ、二輪車用・スクーターも含めて値上げする方針で、値上げ率は全製品カテゴリーで平均5%。乗用車やSUV、二輪車用などの夏用が10月1日から、冬用タイヤが12月1日からとなる。

分かりやすいように表にまとめてみました。

タイヤ値上げ情報2022 (2)