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ラニーニャ現象で「寒冬」か 冬型強まり雪の多い所も 早めに冬の装備を

更新日:2022.10.27

今回は冬本番前のお天気ニュースの切り抜きです。笑

ラニーニャ現象発生のようです!

先日、この先3か月の予報が発表されました。

ラニーニャ現象が続く影響などから、西日本、東日本を中心に「寒い冬」となる予想。冬型の気圧配置が強まるため、日本海側で雪の量が多くなる可能性も。早めに冬の装備を。

ラニーニャ現象発生時の冬の傾向 「寒冬」

この先、ラニーニャ現象が続く影響などから、西日本から東日本を中心に「寒い冬」となる見込みです。 ラニーニャ現象は、南米ペルー沖で海面水温が低く、太平洋赤道域の西にあたるフィリピンやインドネシア付近で海面水温が高い現象です。日本を含め世界中の異常な天候の要因になり得ると考えられています。

ラニーニャ現象発生時、冬は西日本、東日本を中心に冬型の気圧配置が強まり、寒気の影響を受けやすくなるでしょう。 積乱雲の発生域が変わるなどの影響により、上空の偏西風はユーラシア大陸東部で北に、日本付近で南に蛇行する見込みです。 このことから、西日本、東日本を中心に寒気が流れ込みやすくなりそうです。

12月から来年1月にかけては、西日本、東日本で「平年並みか低い」見込みです。

12月以降は、西日本から東日本を中心に冬型の気圧配置が強まりやすいということから、日本海側は冷たい雨や雪の日が増えてくるでしょう。

冬用タイヤ準備前線

日本気象協会はきょう25日、冬期の道路を安全に運転していただくため、冬用タイヤの準備や交換時期の目安となる「冬用タイヤ準備前線」を発表しました。 毎年、冬期の道路では、冬用タイヤではない「ノーマルタイヤ」のまま冬道を走行することによるスリップ事故や車両滞留が多く発生しています。

「冬用タイヤ準備前線」は、過去の統計値や気象状況から、2022年の冬用タイヤの適切な交換時期を算出したものです。ぜひ、冬の安全運転のために、参考にしてみてください。

 

早めのご計画をして冬前にバタバタしないようにしましょうね。

特価品ですが、ヨコハマタイヤ IG60の追加サイズがございます。

また次回アップします。